Sunday, September 21, 2008

エネルギーの構成比をみると、石油の占める割合が48%(2004/平成16年)




地球上には石油をはじめ、石炭、原子力、天然ガス、水力などさまざまなエネルギー資源が存在しています。エネルギーはその国の国民生活や経済の原動力となるものであり、その安定供給を確保することはすべての国にとって重要な課題の一つです。
特に日本は、アメリカ、中国、ロシアに次ぐ世界第4位のエネルギー消費国ですが、そのエネルギーの構成比をみると、石油の占める割合が48%(2004/平成16年)と非常に高く、その石油の 99.7%は海外からの輸入に頼っているのが現状です。

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